『地球へ…』竹宮惠子 著
『地球(テラ)へ…』は、最初の方までしか読んだ事がなかったので、今回最後まで読んでみた。
『地球へ…』って、こんなに短い話だったのか…😲
もっと7~8巻まであるのかと思っていた。
アニメ映画化されたんですよね。
でも私は、映画の主題歌がしっくり来なくって、劇場では観ていないと思う。
TV放映の時に観たんじゃなかろうか?
トォニィの声が薬師丸ひろ子で、トォニィはジョミーの自然交配の子供じゃなかったかなあ?
今回、原作を読んだら、トォニィはジョミーの子供では無くて、ミュウの普通の夫婦の子供だったから映画と設定が違うのかな?と思った🤔
私の記憶違いだろうか??
ソルジャー・ブルーは、そのまんま009だし、ジョミー・マーキス・シンは、普通過ぎて私はあんまり引き付けられない。
私が魅力に思うのは、キース・アニアンだ。
最後、あーなってこーなるのだが、ネタばれになるので書きません。
巨大AIの管理する世界とか、アイザック・アシモフやアーサー・C・クラーク風なSF世界を想わせて、作者である竹宮惠子先生は、自由に楽しく執筆されていたのかなぁと思いました。
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