りんごの秘密🍎ringonohimitsu’s diary

『りんごの秘密日記』好きな絵・漫画などについて

2020-01-01から1年間の記事一覧

「最終回」について

鬼滅の刃の最終回について、思った事です。 子孫や生まれ変わりなど、一から十まで、ギッチギチに説明し過ぎると、読者の想像の入り込む余地が無いような気がします。 余韻に浸りたいんですよね。 ああ、その後、炭治郎達はどうしたろうかーと、あれやこれや…

以前、変な夢を観た…。 9日の朝方にキメツの作者の先生にイラストを描いてもらう夢を観た。(あつかましいネ) なんと!夢の中で握手もしてもらったし、少し会話もした。 著者がどういう人なのかは全く知らないのにね。 夢の中の状況はと云うと、なぜか若い頃…

太陽と月

炭治郎達が、大日如来とかアマテラスとか、そういう光側を表す象徴なら、鬼舞辻無惨(月彦)は闇を表す象徴なのだろうけれど、人の心に「闇」は、“ただ”有って、鬼達や無惨を成敗しても、心の「鬼」をずっと暴れないように制して往くのが人間の課題なんじゃ…

無惨は 死んではいないね

鬼舞辻無惨は死んでない。 きっと炭治郎の身体と一体化している。 月夜の晩に、炭治郎の機能していない右目がフッとレプ目にシェイプしていたり、花に止まる蝶を無意識に、動かぬ左手が勝手に握り潰したりして、炭治郎自身や禰豆子をおののかせるのではない…

煉獄さんの眼とサイコジェニー

煉獄さんの眼を見ていたら、デビルマンのサイコジェニーを思い出してしまいました(笑) サタンの記憶を消すために、あの眼で催眠術を掛けるのですが、煉獄さんの眼も連日のメディアの熱気も、洗脳されているのかしら私?というくらい鬼滅に目が行ってしまって…

竈門の下の鬼の首

ずっと以前にTVで見た事があります。 竈門の下に鬼の首が埋められていて、御釜で湯を沸かすとウォ~ンウォ~ンと鳴るとか。 鳴釜神事ですね。 吉備津彦神社に有るそうです。 竈門の下の鬼の首は「ウラ(温羅)」という名前の鬼だそうですが、半島人だという…

鬼舞辻無惨

*写真は舞台「鬼滅の刃」の無惨様(佐々木 喜英氏) 〈脚本・演出〉末満 健一氏 〈音楽〉和田 俊輔氏 「鬼滅の刃」が舞台化されていた事は、確か映画のヒットの後にチラッとスマホで見たような気がするくらいで、時すでに遅し、今年の1~2月に終演していま…

夢と現実の狭間

*11月1日のニュース* 博多の街中を走る無限列車(Twitterユーザーの「森さん」のお写真より) 空想が現実に顕れて来ました。 夢を実体化出来る世界。 そんな世界に、いつの間にかシフトしてしまったのだろうか? 「無限列車」の魘夢の観せている夢の中? …

煉獄さんと炭治郎

映画の内容は、あまり書かない方が良いのだろうが、私が最初観た時、おや?と思ったところがあります。 煉獄杏寿郎の肩に頭を持たせ掛けて、炭治郎が安心したように眠っている場面です。 炭治郎はまだ子供なんですね…。 ちょっと、この場面を題材に、腐女子…

乗り遅れたく無いだけなのだろうか?

映画『鬼滅の刃☆無限列車編』は、予備知識の無い私にとって、「起・承・承・承」か「起・承・転・転」の内容で、次の物語を待つしかありません。 巷の大ヒットの噂で、いやが上にも煽られて乗せられているのかな?と自分に訊いては見るものの、映画を見終わ…

アニメ「鬼滅の刃」

さっそく、家に帰ってから遅まきながら「鬼滅の刃」のアニメをYouTubeで観てみました。 アニメも久しぶりです。 最近のアニメなんて、観る事は無いと思っていたのですが…。 何日か掛けて、全26話を観終わりましたが、不思議な熱のこもった作品ですね。 どこ…

ふらりと「映画☆鬼滅の刃」

先月、鬱々としていた時、気晴らしに何年ぶりかでふと映画を観に行ったのです。『鬼滅の刃』 内容も単行本の「お試し」しか読んだ事が無く、劇場の入口に主人公達のパネルが立ててあったのですが、目の爛々とした連獅子みたいなヘアーのこの人は誰かな?とか…

初めてブログを書きます。

自分自身の日記代わりとして、初めてブログを書いてみる事にしました。 #初めてのブログ