昨日のスケッチ
はぁ…😞💨
下手…。
何百枚、何千枚と描かないと上手くなるはずがない。
この所、スマホで他の人のイラストや漫画、消しゴム判子などの作品等を貪るように見て、その素晴らしさに圧倒的な差を感じて、ポツネン…と落ち込んでいました。
何もしなければ始まらない。
時々ふつふつと沸いて来る虚栄心が邪魔ネ。
歴然とした差に討ちひしがれて、しばらく何も手に付かず、イジケて(笑)いる私の頭に、何故か、筋肉質の腕をした男が出て来た。
ウェ~ンとハエのようになって飛ぶ私を、ハエ叩きでパシッ!と一撃。
その男は
「ここまで来るのに何千枚、何万枚と描いて来た。お前はその努力は怠るのに、他人の成果を幼児のように地べたに寝転がり手足をバタつかせて欲しがる。
そんな奴は勝手に泣いてろ!」
と、容赦なくビシリッ!と云って私をパーンと撥ね飛ばしました。
その男の顔は見えなかったけれど、白い半袖から見える筋肉質の太い腕だけは見えました。
私はゴトッと身体ごと倒されて、その男の方に起き上がって行こうにも、見えない圧倒的な壁があって毛ほども相手にされませんでした。
このイメージは…。
つまり…?
『教えてくれている』
のかなぁ?
(“これ”も私のいわゆる『固定観念』なのかも知れませんが…。)
(フーッ)
少し考えて、今はただ楽しんで描く事が出来たら、と思います。
あまり堅苦しく考えてもね…。(ただのラクガキだし(笑))
ただ、描き続けないと上手くはなれませんけどネ。